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ダベイビー、BETアワードでジョージ・フロイドさんの最期を再現

DABABY


(情報提供: UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

2020年6月26日(金)、米出身ラッパー、ダベイビー(DaBaby)の楽曲「ロックスター feat. ロディ・リッチ」のミュージック・ビデオが公開された。この曲は、彼の最新アルバム『ブレイム・イット・オン・ベイビー』に収録され、全米・全英チャート(The Billboard Hot 100)で1位に輝くなど、世界中で大ヒットを巻き起こしている。

ミュージック・ビデオには、楽曲にフィーチャリング参加したロディ・リッチが登場。2人は草原で、冒頭で語られる“未知の病気”に感染したゾンビの群れと戦い、辺りを血で染めていく。ゾンビと接戦を繰り広げるダベイビーは、一瞬意識が遠のいて幼い女の子の姿を目にするのだが、このシーンではダベイビーの実の娘がカメオ出演を果たしている。彼は娘を抱きかかえた瞬間に目を覚まし、また戦いへと戻る。

「新型コロナウイルス」を彷彿させるこのビデオの終盤では、MVの舞台裏が公開されており、マスクを付けてディレクションを行うスタッフの姿や、ドローンを使った撮影方法、ゾンビ役との対戦風景の裏側が収められている。

また、現地時間6月28日(日)に第20回BETアワードがヴァーチャル開催され、ダベイビーは「ロックスター feat. ロディ・リッチ」BLMリミックス版のパフォーマンス映像を披露した。

作品の序盤でダベイビーは、パトカーのかげで警察に首元を地面に押し付けられ、両手を背中に固定されながらも、力強く歌詞を口ずさむ。今年5月に亡くなった、ジョージ・フロイドさんの最期を再現した、非常にメッセージ性の強い映像となった。

その後、ロディ・リッチとともに「ブラック・ライヴズ・マター(黒人の命も重要)」のプラカードを掲げる人々に囲まれながらラップを披露。武装した警察の前に武器を持たずに立ちはだかり、最後のシーンでは「More Love(もっと愛を)」というサインを掲げた女の子が登場。泣きながら「私たちのお父さんやお母さんは殺された。もう会うことができない」と語る映像で締めくくられた。

エンタメ業界で活躍するアフリカ系アメリカ人やマイノリティの人々の功績を讃えるBETアワード。この日ダベイビーは、最優秀男性ヒップホップアーティスト賞を受賞した。

◆ シングル情報

ダベイビー
「ロックスター feat. ロディ・リッチ」

https://umj.lnk.to/DaBaby_BlameTP

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