カルヴィン・ハリス×デュア・リパ、コラボシングル「ワン・キス」リリース

Calvin Harris

2018年4月11日

アメリカの経済紙『フォーブス』が選ぶ「世界で最も稼ぐDJ」ランキングで、2013年から2017年まで5年連続トップに君臨し、昨年リリースした最新アルバム『ファンク・ウェーヴ・バウンシズ Vol.1』が、日本を含む全世界47ヵ国のiTunesチャートで1位を獲得したことも記憶に新しいプロデューサー＝カルヴィン・ハリス（Calvin Harris）が、5月に初単独来日公演も決定しているUK新世代ポップ・プリンセス＝デュア・リパとのコラボ・シングル「ワン・キス」をリリースした。

（情報提供： SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL）

カルヴィン・ハリス＆デュア・リパ「ワン・キス」

同曲は、今年2月に発表した「ナー・レディー・ナー・レディー feat. パーティネクストドア」に続き、早くも2018年第2弾となるシングル。2017年、「スライド feat. フランク・オーシャン&ミーゴス」、「ヒートストローク feat. ヤング・サグ、ファレル・ウィリアムス&アリアナ・グランデ」、「フィールズ feat. ファレル・ウィリアムス、ケイティ・ペリー&ビッグ・ショーン」などの強力シングルを連発し、豪華ゲスト勢20組以上を迎えた大ヒット・アルバム『ファンク・ウェーヴ・バウンシズ Vol.1』で世界中の音楽シーンに社会現象を巻き起こしたカルヴィンだが、2018年1月に本人がツイッターで「2018年はファンク・ウェーヴ・サウンドから次へ進む。僕の音楽の旅を一緒に歩んでくれてありがとう」と、新しいサウンドにチャレンジをしていくことを示唆。これまでも、常にシーンの最先端を行き、ジャンルの壁を越えたサウンドを創り続けてきた彼から、2018年も目が離せない。