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[コラム] アーティストたちの選挙についてのアピール

NO.16編集部コラム


日本では安倍前総理の辞任によって、新しく菅総理大臣となった。日本の制度上、国民が直接投票を行って決める訳ではない。国民の代弁者たる、国会議員が投票を行う。候補者を決める過程でも直接的な国民の関与はない。一方、新型コロナウイルスに感染してしまったトランプ大統領が、共和党の候補となっているアメリカの大統領選挙は、かなり仕組みが違う。国民一人一人の投票が、かなりダイレクトに反映されるのだ。今後の自分の国の代表を決める投票なだけに、責任は重大だが、それだけに、1票を大事にしているように筆者からは見える。

そして、アーティストも投票を呼びかけていて、その呼びかけ方もまた、アーティスティックだ。

OK Goのダミアン・カーシュは、おそらく期日前投票を済ませたのだろうか、インスタグラムに抽象的なデザインの中心に「I VOTED」と書かれているだけの画像をアップしている。

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Do it as early as you can! But no matter what, DO IT!!!!!!!

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ちょっと変わった・・・というか、皮肉を込めたメッセージを発しているのは、Foo Fightersだ。共和党、民主党の副大統領候補の公開討論会で、討論以上に話題になってしまったのが、共和党のペンス副大統領の頭に止まったハエだ。そんなハエの写真と、彼らの代表曲「Learn To Fly」の楽曲リンクだけをツイートしている。

特に話題になっているのが、ジェイコブ・コリアーだろう。

ビートに合わせておもむろに鍵盤を弾いていくと、その旋律がPCのシーケンサーに入力されていくと、なんと、「VOTE」の文字になっているのだ。

日本では、なぜかアーティストは政治的発言をしてはダメだ、というような風潮がネット上にあったりするのだが、アメリカではこのようにアーティストならではの発信の仕方をしているのだ。どうだろう、こうした発信を見れば、若者が政治に興味を持つきっかけになるのではないだろうか。

自分たちが住む国の政治、誰しもに影響があり、責任があり、関係していることなのだ。

(NO.16編集部)

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