![[コラム] Wall Of Soundを築き上げたフィル・スペクター](https://no16.jp/wp-content/uploads/2021/01/ec_column20210118-240x240.jpg)
[コラム] Wall Of Soundを築き上げたフィル・スペクター
「ウォール・オブ・サウンド」という言葉を聞いたことがあるだろうか？ビートルズのプロデユーサーとして名を馳せた、フィル・スペクターの音を、こう表現したのだ。 多重録音と空間系エフェクト（エコー、リバーブなど）を駆使し、音の…
Column
コラム
拍手
私はライヴ音源を使った番組を制作することも多いのだが、そこに付きものなのが、「拍手」である。 思えばコンサートに限らず、スピーチや特定の人物が登場した時など、私達は無意識に手を叩いて敬意を表しているが、これはいつ頃からの…
![[コラム] David Bowieの「Black Star」を思い出して](https://no16.jp/wp-content/uploads/2021/01/img_column20210108-240x240.jpg)
[コラム] David Bowieの「Black Star」を思い出して
1月8日は、David Bowieが生まれた日である。生きていれば、74歳となるはずだった。 思い返せば5年前の今日、ボウイのニューアルバムがリリースされた。「Black Star」と題されたそのアルバムは、80’sの煌…
![[コラム] Dr.Dre、脳動脈瘤でICUに](https://no16.jp/wp-content/uploads/2021/01/ec_column20210106-240x240.jpg)
[コラム] Dr.Dre、脳動脈瘤でICUに
ツイッターでDr.Dreがトレンドに入っているので何かと思えば、 脳動脈瘤でICUに入っているということ。心配である。 Dr. Dre is reportedly in the ICU after suffering a…
![[コラム] どうなる2021年](https://no16.jp/wp-content/uploads/2021/01/ec_column20210105-240x240.jpg)
[コラム] どうなる2021年
正月三が日も過ぎて、2021年が本格的に動き出した。改めて2020年を振り返ると、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、「リモート」が一気に拡大した。音楽界においても、レコーディングはもちろん、お客を集めての興行が難しい…
![[コラム] 羽生結弦とロビー・ウイリアムズ](https://no16.jp/wp-content/uploads/2020/12/ec_column20201228-240x240.jpg)
[コラム] 羽生結弦とロビー・ウイリアムズ
冬のスポーツの花がの一つといえば、フィギュアスケートだろう。日本が世界に誇るスーパースター、羽生結弦選手が今シーズン初戦に臨んだ。羽生選手といえば、陰陽師の曲に乗って滑るイメージが強いだろう。しかし、今シーズン、洋楽好き…
年末放談2020〜ニューノーマル時代のクラシック
ミュージックバード、クラシックチャンネル恒例の「年末放談」といえば、看板特別番組。既に10年以上続く長寿番組でもある。今年もその収録の時期がやってきた。出演はお馴染み政治思想研究家であり音楽評論家の片山杜秀さんと、私も番…
![[コラム] BackRoad Geeというラッパー](https://no16.jp/wp-content/uploads/2020/12/ec_column20201224-240x240.jpg)
[コラム] BackRoad Geeというラッパー
目まぐるしく変わっていくラップミュージックの音のトレンドの中で、様々なサブジャンルも誕生していく。ここ最近ではシカゴ生まれのドリルだったり、トラップだったりがトレンドだろうか（もはや新しいサブジャンルが生まれているのかも…
クリスマスのデュオリサイタル
目下私の一推しのアイスランドのピアニスト、ヴィキングル・オラフソンがこのコロナ禍に来日するという情報を耳にした。しかも共演は、これまた生でその演奏を聴いて以来すっかりファンとなってしまったヴァイオリニストの庄司紗矢香とな…
![[コラム] クリス・レアの名曲、まさかの理由でトレンド入り](https://no16.jp/wp-content/uploads/2020/12/ec_20201221column-240x240.jpg)
[コラム] クリス・レアの名曲、まさかの理由でトレンド入り
ラジオや街中にはクリスマス・ソングが溢れかえっている。しかし、日本を含め、世界中でコロナウイルスの感染が再拡大している。特にイギリスでは、感染力が強まった変異種まで見つかっているということで、このパンデミックがまさかここ…